安定した足元、ぐんぐん進む歩行
「軽く、速く、楽に歩けるのは、重心のスムーズな流れがあるから」
秘訣は足の真ん中の小さな弱い5つの骨の安定と足指の自由な動きがあるからです。スムーズな重心移動が可能になり、結果「軽く、速く、楽に歩ける」ようになります。実はこれがフィギュアスケート選手のジャンプを成功させる鍵でもあるのです。
毎日履く靴の中で、あなたの足指は思い通りに動いていますか?
靴の中で足指が圧迫されたり、曲がっていたり浮いていたりして、足指がしっかり使えていないと思うことはありませんか?
人間の足は自然の土や凸凹した道や柔らかい草の上で、片足28個の小さな骨を巧みにしならせ、どんな地面でも自分の体重のバランスをとれるように進化しました。その歩行には足指が大活躍していました。
現代人のように、硬いアスファルトの上を歩くと、小さな骨で構成される足を地面に繰り返し打ちつけ、足の形が変形したり足裏アーチが陥没し、足指は自由に動かなくなってしまうのをTOKYOINSOLEⓇがサポートすることで防ぐのです。
試着されたモニターさんのお声
他の実験でも数値の変化が見られました!
【歩幅】歩幅の長さが14%UP
インソールなし:69cm→インソールあり:79cm
【歩行速度】歩行速度が28%UP
インソールなし:4.347km/h→インソールあり:5.593km/h
【歩行安定性】安定力が2ポイントUP
インソールなし:95→インソールあり:97
※安定力は、歩行によるばらつきが少ないと100に近くなります。
1960年スコーバレーオリンピック男子シングル銅メダリスト。
1962年世界フィギュアスケート選手権優勝。
ドナルド・ジャクソン氏も使っています。
あなたの足裏にどんな役割を果たすのか?
TOKYOINSOLEⓇはなぜ1枚のインソールで効果が出せるのか?
Point 1
体重を支える足裏のアーチ(空間)を作るのに最も重要な5つの骨をサポート
運動習慣がない人でも足裏をしっかり支えるためにTOKYOINSOLL®は最近注目されている「 立方骨(りっぽうこつ)」に加え、小さな弱い4つの骨をプラスαであなたの足を立体的にサポートします。
筋力が弱い小学生が不安定な氷の上でジャンプやスピンをするフィギュア選手のために、足の真ん中にある重要な小さな骨に注目し開発したのが始まりなのです。
5つの骨がしっかりサポートされると、90代の高齢者でも片足で立った時にグラっとしない安定感がよみがえり、足指が自由自在に動かせるため歩行が速くなることが最近わかってきました。
Point 2
重心移動をする際にスムーズに足指を使って蹴り出せる
人間の歩行中の重心は「かかと」のやや外側から前方内側に向かって移動し、土踏まずから親指へと抜けて行きます。
TOKYOINSOLL®︎裏の青い補強パーツは、強力な反発力で、理想的な重心移動をサポートします。このサポート方法は国際特許、意匠登録出願をしています。
スムーズな重心移動に加え、足指が自由に動くことで、強く蹴り出すことができます。
Point 3
足の後方から中央をサポートするため10本の足指に力が入り1本1本で踏ん張れるようになる
TOKYOINSOLL®︎で足指の機能がよみがえると、足首が内側・外側に倒れるのを防ぎ、足がまっすぐにキープされます。
足や膝が内側や外側に倒れ込むと、負担が1箇所に集中します。
(全て右足の例)
TOKYOINSOLL®︎の青いサポート部分で、足の内・外への倒れ込みやねじれをストップさせます。
TOKYOINSOLL®︎の足指を使う推進歩行
効果 1
効率的に下半身が使える
TOKYOINSOLL®︎使用時に、足指で強く蹴り出す正しい歩行になることによって、フィギュア選手のようにお尻の大きな筋肉や、もも裏の筋肉(ハムストリングス)、すねの前の小さな筋肉が歩行で使えるようになります。
効果 2
ぐんぐん進める歩行になる
足指が使えることで、地面を押す力もアップし、ぐんぐん進める歩行が手に入ります。地面を押す力を前進するエネルギーに効率的に変換できるので、速く歩けるようになります。
効果 3
歩幅の長さがアップする
TOKYOINSOLL®︎使用時に重心移動がスムーズになったことによって、90代女性の歩行測定による事例では、歩幅の長さが10cmアップし、69cmから79cmに変化しました!
一歩一歩が大きく踏み出せるので、同じ労力で長い距離を歩けるようになります。
プロジェクト実行者の紹介
ご紹介してきたTOKYOINSOLL®︎は、フィギュアスケートインソール技術と世界中の子供スケーターの足やジャンプの問題解決のノウハウが活かされています。
SK8INSOLL®︎(スケートインソール)株式会社代表の名取です。弊社は社名の通りフィギュアスケート専用のインソールを開発製造販売する世界で唯一の企業です。そして私たちは現役のスケート選手としても活動を続けています。
名取良子
スケートインソール株式会社
代表取締役社長
世界最新のスポーツ足病学を
選手復帰体験者の視点で提供する
国際派アスリートフットコンサルタント
Gary Beacom
サラエボオリンピックカナダ代表
フィギュア選手健康法で
「スマートに美しく老いを重ねる」
スケートインソールをともに開発。
SK8INSOLL®︎(スケートインソール)株式会社は、高齢化社会で健康余命を100歳まで伸ばすお手伝いする為に足で課題解決をする活動をしています。
パフォーマンス向上目的の弊社のインソールは、医療用具ではなくても、骨格や身体に影響するものです。私たちは、自社のインソールを使うとどうなる可能性があるのか、データを取得し、医療やスポーツバイオメカニクスの専門家とテストを繰り返すことで、フィギュアスケート選手だけでなく、高齢者の歩行の課題も解決してきました。
創業時より、千葉大学の吉岡伸彦教授とスポーツバイオメカニクス実験を実施したり、日本女子大学の横井教授と高齢者の歩行研究をしたいり、国内外の大手医療機器メーカーや歩行測定機器メーカー(イタリアSensormedia社、中国Sennotech社)等と研究を重ねています。
国内外の企業と共同研究
足病学が発達したヨーロッパではたとえ有名スポーツ選手が使用しているインソールでも、科学的説明 ができるオーダーメイドインソール でないと顧客に納得してもらえません。私たちが拠点を置いているドイツで、オーダーメイドインソールを販売するために、弊社は医者が作る医療のリハビリ用のインソールや、職人が経験と勘で作るインソールから脱却し、クライアントの最高のパフォーマンスを手助けするインソール の開発と製造を試行作としてきました。
龍谷大学の長谷川裕教授もTOKYOINSOLL®︎をおすすめしています。
お客様が信用・信頼できる理由
【実用者視点の開発だから】
弊社代表の名取は、6歳からフィギュアスケートを初め世界を目指していましたが、19歳の時に大きな怪我をし選手を断念しました。スケートはどうしても辞めたくなかったので復帰をするために試行錯誤をし、世界中で解決策を探しました。そこでインソールという当時誰も日本のスケート界で使っていなかった道具をカナダで発見しました。
61歳でもトリプルジャンプが飛べるカナダ人プロスケーターのゲイリービーコムも足首の負傷を繰り返さないためにTOKYOINSOLL®を普段の靴に必ず入れて歩行生活をし、効果を自分で日々試しています。
【難題を解決してきたから】
薄いブレードをコントロールしてジャンプやスピンをするスケートで、無駄な動きを極力減らしスムーズに重心移動をさせ、足腰膝への負担を少しでも減らしたい。子供から高齢者まで、趣味から世界トップレベルの様々なスケーターが使用しても、パフォーマンス効果が高く、痛みや不具合が発生しないインソールソリューションを追い求め、世界中の最先端で最適な技術を探し試行錯誤を重ねました。「 どうしたら目の前にいる足やパフォーマンスに悩む人の問題を解決し、彼らに自信を持って再チャレンジしてもらえるのだろうか? 」納得するまで、徹底的に実用者視点で研究開発し続けて来たからこそ、弊社はお客様一人一人に自信を持って足や歩行の問題解決を提供できるのです。
【遂に、スケートの世界技術を高齢者や一般の方へ】
〜カナダの80代のスケーターの様に、生涯アクティブな生活が続けられる足づくりをインソールで実現します〜
昨年から高齢者施設を運営する「SOMPOケア」と組み実証実験をする中で、高齢者や介護職にこのスケート用に開発したインソールが役立つことが徐々にわかってきました。実験では高齢者の歩行を安定させ、速く・スムーズに歩けたり、車椅子から立てる様になったりと、感動的で驚きの事実に次々と出会いました。
スケートに使うインソールは、どのスポーツよりも精度の高い重心移動とバランス維持ができる必要があります。弊社は成長過程の小学生向けにスケート用、通学用、運動靴にもオーダーメイドインソールを提供してきました。 このノウハウを活かしスポーツ選手だけではなく、立ち仕事、体力仕事をする方や一般の方で足腰の健康に不安のある方の悩みを解決し、健康余命を少しでも伸ばせることができるよう、最先端のスケートインソール技術を、より多くの方へ様々な生活シーンで積極的に活用していただきたいです。
運動が苦手であまりアクティブになれない、テレワークで太ってしまったり、努力が苦手で健康は気になっていても生活習慣を大幅に変える一歩が踏み出せない方へ、 TOKYOINSOLL®が悩みを解決するきっかけになれば光栄です。
今、私たちの行動範囲が非常に限られ、運動不足を感じている方が多いと思います。靴にたった一枚インソールを入れるだけで、予想もしていなかったぐんぐん前に前に進む心も体もポジティブな歩行生活をスタートさせ、コロナ禍のストレスを減らして1日1日を素敵な日常にできることを願っています。
2021年10月3日東京新聞朝刊サンデー東京けいざい「挑む」でTOKYOINSOLL®︎が紹介されました
一枚一枚東京の工房で手作り
インソールの厚さ、硬さを「歩き」や「一般の方の日常生活で使う用途」に適切になるよう、一枚一枚、東京の工房で手作業で加工をして作ります。
素材にEUで医療用として認可をうけ使用されているクルミの殻を粉砕して使用し、衝撃吸収性を持ちながら吸湿性、通気性を保ちます。
使用シーン
TOKYOINSOLL®︎の使い方
【製品仕様】
製品名:TOKYOINSOLL®
サイズ:3XS・XXS・XS・S・M・ L・XL・XXL・3XLの9サイズ
(18.0cmから31.0cmまで対応)
厚さ:3mm
重さ:10g
素材:EVA、芯材レジン
色:ベージュ
製造国:日本
Q & A
どんな素材を使ってるの?
大量廃棄されてしまうくるみの殻を再利用したEVA素材を使用。天然素材であるくるみの殻は足をホールドしながら衝撃を吸収し、通気性が高いため、除菌・抗菌、カビや水虫への対策にも。エコロジーでありながらインソールに優れた機能を用いてくれます。自然素材を好むドイツの最新トレンドの材料です。
履き心地は?柔らかい?固い?
TOKYOINSOLL®は、ジェルのインソールのようにフニフニした柔らかさはありません。しかし、絶妙なクッション性としっかりと足をホールドする設計で、足全体を守りながら前に自然と進む歩行ができます。
どんな靴にも使えるの?
どの靴にも使えます!
・革靴 ・ビジネスシューズ
・ジム用の靴 ・運動靴 ・スニーカー
(革靴やビジネスシューズには素材が高級仕様になるOn Steamオプション+がオススメです!)
※浅いパンプスにはおすすめしません。
子供も使える?足が大きすぎる、小さすぎるけどサイズはある?
サイズ展開は18cmから31.0cm対応の9サイズなので、小さなお子さまから足の大きな方まで年齢を問わずお使いいただけます。真っ平らなアスファルトの上を歩く生活では、子供もサポート用のTOKYOINSOLL®が活躍します。
アフターフォロー
「自分の足にさらにフィットさせたい」「姿勢や歩行の分析をしてみたい」という方は、
A.I.で測定し合わない原因を解明したり、オーダーメイド加工でインソールを足にフィットできます。ご連絡ください。
ご来店(対面サービス)もしくは郵送(リモートサービス)にて対応いたします。
※別途追加料金を頂戴いたします。
・左右の足の違いに合わせて
・フィット感をベストにするために
・インソールが強すぎて痛い
・もっとサポート力が欲しい
・どうしても履きたい靴に合わせたい
・怪我予防として、障害者、子供・幼児、高齢者向け
・各種スポーツに合わせて
このような様々なご要望にも
①対面 あるいは ②リモートでご対応できます。
インソールだけではなく、体の課題改善のためのトータルソリューションを提案します。ビジネスマン、高齢者、子供、通勤、ウォーキング、サッカー、ゴルフ、その他スポーツなどあらゆる目的に応じてご指導できます。
あなたが欲しい足を健康にする靴も世界中から取り寄せます。
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特定の靴のブランドの代理店でないので、お客様の足と用途に合わせ様々な靴の取り寄せが可能です。
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世界のインソールメーカー、世界のスケーターと関わる中で作った世界中の仕入れルートからあなたに適切な靴を探せます。*取り寄せやオーダー品はお時間がかかります。
国内で足からのトータルソリューションを提案できるのは世界で「国際派フットコンサルタント」を養成する弊社だけです。
一般的にはインソールショップでは、インソールを作成し、靴を紹介されるだけではないでしょうか。
ご購入いただいたインソールをあなたの生活のどの場面でどうやって使用し、あなたの問題解決を結果的に解消に出来ないと、高いインソールや靴も宝の持ち腐れになるのではないでしょうか?
弊社はフィギュアスケーターをオリンピックで勝たせた技術で、
一般人向けのTOKYOINSOLL®部門でも、
インソールをお客様が使用することで、お客様の問題解決をすることが目的です!
膝や腰の痛み、外反母趾、足首の痛みがあっても使えます
膝の痛み・腰痛は一旦痛みが治まってもまた繰り返し痛みが発生しませんか?
・慢性痛の根本解決方法はないのでしょうか?
・整体や鍼治療に通い続けないと痛みが出たり...
・外反母趾も手術をしても足のアライメントが変わらないと繰り返します。
・現代の子供の足は大丈夫なのかなと疑問に思ったり...
足病学とスポーツバイオメカニクスのインソールで、土台となる足をまっすぐにして、
体の問題を根本から解決しませんか?
コロナ禍で歩かなくなった今
新型コロナウイルスが引き起こす「健康二次被害」が急増しています。
外出を控え、運動不足になったり、人との関わりが少なくなると思わぬところで体や心のおとろえが進み、「健康二次被害」を引き起こします。
免疫力低下
肥満・メタボ
ストレス
運動量や人とのかかわりが減ると、ストレスが溜まり、免疫機能が活性化できずに、免疫力が下がり、コロナにかかりやすく、また重症化しやすくなります。
特に高齢者の場合、筋力低下による転倒・骨折、認知機能の低下が起こりやすくなります。
そのためにも運動は大切で、運動は免疫力を高めるのはもちろん、心身の健康を維持するのに欠かせません。
スポーツ庁も日常に歩く楽しさをプラスし推進する「FUN+WALK PROJECT」スタートしています。
運動をなかなかできない人も、歩くことなら簡単に始められます。
さあ、TOKYOINSOLL®で歩こう
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